よくあるご質問

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太陽光発電や蓄電池・V2Hシステムの導入は誰しもが悩むもの。
お客様から寄せられるご質問をまとめました。

ユーザー様からいただく
「導入の決め手となったポイント&良かったポイント」
①国内メーカーで品質・サポート体制に安心感がある。
②住宅用として約30年の販売実績がある。
③国内唯一のJAXAの認定メーカーでもあり、信頼性が高いと感じた。
④スマホで発電状況が確認できたり、家電操作ができるのがわかりやすくて便利だった。

太陽光パネルのイラスト

本当です。
国の固定価格買取制度(FIT)が開始した2012年頃と2025年現在を比べると、同発電容量あたり2分の1以下まで機器費用が下がってきています。
売電単価の下落ばかりが話題になりますが、電気代高騰により設置効果もアップしており実は導入しやすくなっています。

昔より安くなっていることをグラフで表すイラスト
設置物件が一般住宅であって
・築40年以上(竣工が1981年以前)
・屋根に激しい損傷がある
・極端な北流れの屋根
以上に当てはまらない場合は設置検討できます。

実際の設置可否は現地調査にて判断いたします。
ご相談の際、建築図面をご用意いただけますとスムーズです。
 
屋根を強調した家のイラスト

パネル(太陽電池モジュール)の寿命は30年程度(周辺機器は15年程度が寿命)と言われ、まだほとんどが廃棄を迎えておらず、パネルのリサイクル化や処理のしくみなどの整備が不十分であるのが実情です。
2030年代後半以降、一斉に寿命を迎えたパネルが大量廃棄されると予想されています。
 
現在は一般的な産業廃棄物として処理されていますが、例えばパネルの構成部材の約6割を占めるガラスは道路の舗装材にリサイクルできたりと有用部分が多いことに加え、廃棄量の増加にともなう不法投棄や不適切な処理も懸念されることから「廃棄物処理法」や「家電リサイクル法」のような太陽光パネルの処理を規制する法整備に向けて現在環境省内の専門機関にて議論がなされています。(環境省-太陽光発電設備リサイクル制度小委員会)

壊れたパネルのイラスト
余剰電力を貯めて夜に使えば、もっと買う電気を減らせます。 さらに発電→蓄電→放電のサイクルにより、停電時にも電気を使えて安心です。

また、近年ではもっと蓄電容量の大きいEVと連携する「V2H」を選択できるようにもなりました。 EV搭載の蓄電池は、一般的な家庭用と比べて約4~6倍もの大容量。 昼間発電した電気で充電すればEVの燃料費まで無料、たくさん貯めてもっと長く使えます。

家庭用蓄電池×複数台分の効果をV2Hひとつで得られて、もちろんEVでお出かけもできる… V2Hは、夢が広がる新しいシステムです。

 

蓄電池のイラスト
既設の太陽光発電を新しいシステムに入れ替える場合は、 架台を屋根から外す都合上屋根の補修もセットで必要になりますので 注意が必要です。
どのように屋根を補修し、結果としてどのような断面構造になるのかを確かめて 新規設置検討する流れとなります。
古い太陽光発電を新しいシステムにするイラスト
残念ながら、できません。
電力会社・国への設備接続認定は1設備につき1電灯契約となっており
複数名義や契約でのシェアはできません。
どちらか一方の電気系統にのみ、太陽光発電を接続する形となります。
二世帯住宅の家のイラスト
太陽光パネルのイラスト

シャープの太陽光発電が選ばれる理由

ユーザー様からいただく「導入の決め手となったポイント&良かったポイント」
①国内メーカーで品質・サポート体制に安心感がある。
②住宅用として約30年の販売実績がある。
③国内唯一のJAXAの認定メーカーでもあり、信頼性が高いと感じた。
④スマホで発電状況が確認できたり、家電操作ができるのがわかりやすくて便利だった。

昔より安くなっていることを表すイラスト

ソーラーパネルが昔より安くなってるって本当?

本当です。
国の固定価格買取制度(FIT)が開始した2012年頃と2025年現在を比べると、
同発電容量あたり2分の1以下まで機器費用が下がってきています。
売電単価の下落ばかりが話題になりますが、電気代高騰により設置効果もアップしており
実は導入しやすくなっています。

屋根を強調した家

我が家の屋根に設置できるかを知りたい!

設置物件が一般住宅であって
・築40年以上(竣工が1981年以前)
・屋根に激しい損傷がある
・極端な北流れの屋根
以上に当てはまらない場合は設置検討できます。

実際の設置可否は現地調査にて判断いたします。
ご相談の際、建築図面をご用意いただけますとスムーズです。

壊れたパネルのイラスト

パネルの処分ってどうするの?

パネル(太陽電池モジュール)の寿命は30年程度(周辺機器は15年程度が寿命)と言われ、
まだほとんどが廃棄を迎えておらず、パネルのリサイクル化や処理のしくみなどの整備が不十分であるのが実情です。
2030年代後半以降、一斉に寿命を迎えたパネルが大量廃棄されると予想されています。

現在は一般的な産業廃棄物として処理されていますが、
例えばパネルの構成部材の約6割を占めるガラスは道路の舗装材にリサイクルできたりと有用部分が多いことに加え、廃棄量の増加にともなう不法投棄や不適切な処理も懸念されることから「廃棄物処理法」や「家電リサイクル法」のような太陽光パネルの処理を規制する法整備に向けて現在環境省内の専門機関にて議論がなされています。(環境省-太陽光発電設備リサイクル制度小委員会)
 
 

蓄電池のイラスト

蓄電池の導入メリットは?

余剰電力を貯めて夜に使えば、もっと買う電気を減らせます。
さらに発電→蓄電→放電のサイクルにより、停電時にも電気を使えて安心です。

また、近年ではもっと蓄電容量の大きいEVと連携する「V2H」を選択できるようにもなりました。
EV搭載の蓄電池は、一般的な家庭用と比べて約4~6倍もの大容量。
昼間発電した電気で充電すればEVの燃料費まで無料、たくさん貯めてもっと長く使えます。

家庭用蓄電池×複数台分の効果をV2Hひとつで得られて、もちろんEVでお出かけもできる…V2Hは、夢が広がる新しいシステムです。

古い太陽光発電から新しいシステムに入れ替えるイラスト

古い既設の太陽光発電を、新しいシステムに入れ替えたいのですが…

既設の太陽光発電を新しいシステムに入れ替える場合は、架台を屋根から外す都合上屋根の補修もセットで必要になりますので注意が必要です。
どのように屋根を補修し、結果としてどのような断面構造になるのかを確かめて新規設置検討する流れとなります。

二世帯住宅のイラスト

二世帯住宅で電灯契約が分かれていますが、家全体で発電シェアはできますか?

残念ながら、できません。
電力会社・国への設備接続認定は1設備につき1電灯契約となっており
複数名義や契約でのシェアはできません。
どちらか一方の電気系統にのみ、太陽光発電を接続する形となります。